五歳児と話す感覚が有効です。
2024/10/23
有効な英語の表現の方法
五歳児と話す感覚が有効です。
英語を話そうとするときになかなか言葉が出てこないことはよくあることです。
せっかく勉強しているのにもどかしい思いをすることは残念ですよね。
スムーズに話せない原因はいろいろあるのですが、「日本語自体に囚われてしまう」も一つの原因です。
私たちは当然日本語はたくさん知っているけども、英語に関しては知っている量が圧倒的に少ないのでそのギャップを埋めることができたらものすごく英語で話すことが楽になります。具体的には「五歳児と話すことをイメージする」ということです。それくらいの子供は難しい言葉は分かりませんが、必要最低限のコミュニケーションはとれますよね?私たち大人は少しでもその子と意思疎通が取れるようにやさしい言葉を選んでいると思います。
英会話も同じではないでしょうか?「どういうふうに話したらこの子は理解するだろうか?」を常に意識すると私たちの頭の中の英語もグッと簡単になると思いますよ。
英語は言語能力のテストなんかじゃなくて、「ただのコミュニケーションのための道具」ととらえてもらって是非簡単な英語による意思疎通を図ってみてくださいね。
あなたの上達を応援しています。