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文化の違いから来る表現の違い

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感謝と謝罪

感謝と謝罪

2022/08/24

文化の違いから来る表現の違い

謝罪と感謝ははっきりさせよう

日本人は会話の中ですぐに「すみません」と言ってしまいます。

けど外人から見れば日本人は「感謝」と「謝罪」の境界線がものすごくあいまいです。

たとえば外人にプレゼントをもらったときに「I am soory」と言ってしまったら外人は困惑します。

なぜならsorryには「遺憾に感じる」というニュアンスがあるからです。「せっかくあげたのに気に入らないのかな?」

と感じてしまうのです。こんな誤解は非常に残念ですよね!

 

感謝は感謝、謝罪は謝罪とはっきり区別して使いましょう!

感謝の表現の例

 ・Thank you(ありがとう) 

  ・Thank you so much(ほんとうにありがとう)

 ・Thank you from the bottom of my heart(心から感謝します)

 ・I appreciate it(感謝します)

 ・I am grateful to everyone here(ここにいる皆さんに感謝します)

 

謝罪の表現の例

 ・I am sorry(ごめんなさい、ごめんね)

 ・I apologize for ~(~で申し訳ございません)

 ・Please accept my sincere aplogize(心からお詫び申し上げます)

 ・Please forgive me(どうかお許しください)

 

状況によって使い分けてくださいね!

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