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TOEICと英検の違いについて

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TOEICと英検の違いについて

TOEICと英検の違いについて

2022/04/13

TOEICと英検は、どちらも英語の資格試験として有名ですよね。
しかしどちらにどのような特徴があるかと聞かれると、正確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。
今回はTOEICと英検の違いについて解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

TOEICと英検の違い

TOEICと英検には以下のような違いがあります。

TOEIC

TOEICは、主にビジネスを目的とした英語でのコミュニケーション能力を測る試験です。
受験者全員が同じテストを受けて、スコア(得点)で能力を表す形式です。
英単語の内容もビジネスが主体になっているため、高スコアを取るには専門分野の知識も必要でしょう。

英検

英検は、主に中高生や大学生向けの資格試験です。
最も大きな特徴は、受験者のレベルに合わせて級が設定されていることです。

中学1年生レベルの「5級」から社会人レベルの「1級」と段階別にテストがあります。
英語の初心者でも気軽に受けられるため、日本人の多くに浸透している試験と言えますね。
一方で、英検1級はTOEICでハイスコアを獲得した人でもなかなか合格できないほど難しいとも言われています。

どちらを受けるべき?

TOEICと英検はそれぞれ目的が異なります。
日本国内での進学を目的とする方は英検、ビジネスも視野に入れたい方はTOEICを選ぶと良いでしょう。
どちらを受験する場合も、漠然と勉強するだけでは高得点は狙えません。
それぞれに特化した教材を使って、万全の対策をしておいてくださいね。

まとめ

TOEICと英検の違いは「受験対象者」「級別に分かれているかどうか」などです。
社会人の方にはTOEIC、学生さんには英検がおすすめですので、個々の目的に合わせて選ぶと良いでしょう。

学習の際はそれぞれに特化した教材を使い、しっかりと対策することをおすすめします。
当社でもTOEICと英検、どちらにも最適なEラーニング教材をご用意しています。
英語力を身につけたい方はぜひお問い合わせください。

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