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英語学習は忘却曲線を意識しよう!

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英語学習は忘却曲線を意識しよう!

英語学習は忘却曲線を意識しよう!

2023/03/15

あなたは「エビングハウスの忘却曲線」をご存じですか?
忘却曲線を意識することで効率的な英語学習が可能です。
今回の記事では忘却曲線について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

エビングハウスの忘却曲線とは

エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるエビングハウスが実験により導き出した「忘却」に関するグラフのこと。
意味を持たない3つのアルファベットを覚えたあとに、どれくらいのスピードで忘れていくかを記録したフラフです。
忘却曲線を応用すれば適切な復習タイミングを把握でき、必要以上の復習を行なわなくても長い間記憶を維持できると言われています。

適切な復習のタイミングは?

忘却曲線を考慮すると、適切な復習のタイミングは以下の通りです。(ただし個人差あり)

①当日
②翌日
③前回の復習から1週間後
④前回の復習から2週間後
⑤前回の復習から1か月後

上記はあくまでも目安ですので、自分に合った復習タイミングを色々と試してみるのが良いでしょう。
復習の回数は4~10回ほどが良いと言われています。
ちなみに勉強内容によって1回でマスターできるものもあれば、何十回も復習しないとマスターできないものもあります。
この点も留意しておいた方が良いでしょう。

まとめ

エビングハウスの忘却曲線を応用することにより、適切な復習タイミングを把握しやすくなりますよ。
「いちいち復習する日を計算するのは大変そう…」というかたは、インターネットを使ったEラーニング教材の「コロコロイングリッシュ」をお試しください。
忘却曲線に合わせて復習できる機能があるので便利ですよ!

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